
【画家】 平川 義男(ひらかわ よしお)
大凧通りを野々宮神社の方に入ると、レトロな街並みが現れます。その一角に、昭和の臭いたっぷりの『アトリエ・デ・レーヴ(夢工房)』があります。今回は東近江市栄町(旧八日市)にお住まいの画家、平川義男さんをご紹介します。 子供の頃、…

【木工・彫刻家】 小椋 昭二(おぐら しょうじ)
今回は東近江市君ケ畑町(旧永源寺)にお住まいの木地師、小椋昭二さんをご紹介します。 地元で製材所を営むお父さんと一緒に、お兄さんと三人で事業をされていた小椋さん。山の木を伐採して山から下し、作業場に運んで製材。その後、倉庫…

【陶芸家】中根 啓(なかね けい)
今回は東近江市山上町(旧永源寺)にお住まいの陶芸家、中根啓さんをご紹介します。 京都の短大で油絵を学ばれた中根さんは、これからどうしようかと様々な工房を回り、職人さんたちの仕事ぶりを見学されていました。その一つの陶芸工房で「うちで…

【画家】紅谷 和子(べにや かずこ)
今回は札の辻(旧八日市市)にお住まいの水墨画家、紅谷和子さんをご紹介します。 紅谷さんは、公益社団法人京都日本南画院 同人、京都日本画協会、蒼林社、創の会をはじめ地元の東近江市美術協会、東近江の芸術を愛する会などに所属され…

【紙・玩具作家】三波 捷昭(さんなみ かつあき)
今回は東沖野(旧八日市市)にお住まいの切り絵作家、三波捷昭さんをご紹介します。 キャリア20年超のハーレー乗りの三波さんは、毎年、仲間達と全国大会に参加したり、調子が良ければ毎月ツーリングに出かけられます。その行く先々で写…

【陶芸家】小嶋 一浩(こじま かずひろ)
今回は外町(旧八日市市)にお住まいの陶芸家、小嶋一浩さんをご紹介します。 「七彩天目(ななさいてんもく)」と名付けられた独特の釉薬を使って、色彩豊かに風景や情景や植物を描く陶器。「福籠(福がこもる)」と名付けたフクロウが、…

【画家】 木下 富男(きのした とみお)
今回は伊庭町( 旧能登川町) にお住まいのよしペン画家、木下富男さんをご紹介します。 子供の頃から絵の勉強などしたこともなく、褒められた記憶もない木下さんが、好きでもなかった絵を描かれるようになったきっかけは、お孫さんの描…

【音楽】 菊井 了(きくい さとる)
今回は近江八幡市杉森町にお住いの、よし笛考案者・制作家であり演奏家でもある菊池了さんをご紹介します。 瓦ミュージアムの初代館長に就任された菊井さんは「子供の頃に聴いた、瓦職人が瓦を割ったり叩いたりする度に出る音色に感動…

【ガラス作家】 東 敬恭(あずま やすゆき)
今回は東近江市平柳町(旧湖東町)に工房を構えられるガラス工芸作家、東敬恭さんをご紹介します。 工業デザインがしたいと進んだ学校で、鋳物、彫金、銅器などの伝統工芸まで幅広く学ばれた東さん、当時は時間をかけて一品生産する伝統工芸技…

【ペーパークラフト作家】 野路井 邦充(のじい くにみつ)
今回は彦根市本庄町の手づくり工房”種芸“にお勤めの、ペーパークラフト作家の野路井邦充さんをご紹介します。 学校を卒業されてから介護・福祉施設や社会福祉協議会と、福祉の道一筋で働かれている野路井さん。社会福祉協議会で新たなボ…