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※掲載内容は2023年9月の取材当時のものです。

INTERVIEW

夢のつまった住宅を お客様と一緒につくる

工事部 マイスター 建築施工管理

野村 悠梨花/2020年入社

住居環境科卒

仕事で大切にしている想い

住宅をつくる過程を重視して、お客様に感動を

「お客様に感動を届けたい」という想いで、日々仕事に取り組んでいます。私の場合、それは単に住宅を完成させることだけでなく、そこに至るプロセスも重要だと思っているので、できる限りお客様の声に耳を傾けて、要望に応えられるよう最善を尽くしています。

現在の仕事とやりがい

お客様によろこんでもらえる
家を完成させることが使命

住宅づくりに携わりたいという希望がかない、住宅の新築工事の現場監督を担当しています。主な役割は工場や土木の工事現場と同じように、プラン通りに工事を完了させるために品質・原価・工程・安全・環境の管理を行うことですが、住宅の特色として、お客様は建てる家に住まわれる方という点が挙げられます。お客様にとっては一生に一度のイベントとなるので、さまざまなイメージやこだわりをもっておられ、そうした要望にできる限り応えるために、お客様や関係者とコミュニケーションをとりながら取り組んでいます。
仕事の魅力は、夢のつまった家をお客様と一緒に建てること。技術やトレンドの移り変わりが激しく、常にアップデートする必要がありますが、「お客様によろこんでもらえるため」と思うと、とても楽しいです。

大兼工務店の魅力

新人・若手社員の成長を
見据えて指導してくださる会社

私が所属している工事部は、少人数で、社員の距離感が近いことが良いところだと思います。先輩や上司に相談しやすいのはもちろん、一体感があることが特長です。
こうした点は、社員教育においても利点となります。私が入社1年目の時に指導役としてついてくださった上司は、すべてを教えるのではなく、新人社員が自分で考えることを重視されていました。最初の半年間は思うようにできず悔しい思いをしたこともありましたが、ある時期に「点」だった知識や技術がつながって「線」となり、一人でできることが増え、現場を任せてもらえるようになりました。このように新人・若手社員の成長を見据えて、親身になって指導してくださることが大兼工務店の魅力だと思います。

当社を志望した理由

幅広いスキルを身につけられ、
安心して働ける環境が決め手

住宅をリノベーションする過程を紹介するテレビ番組がきっかけで住宅づくりの仕事に憧れ、短期大学では住居環境を学びました。大兼工務店に出会ったのは、学校で開かれた会社説明会です。その際に住宅建築だけでなく、土木や不動産などの事業も展開していることを知り、幅広い知識と技術を吸収できると思い志望しました。また、福利厚生が充実しているなど、安心して働ける環境が整っていることも志望理由です。

将来の夢や目指す人物像

幅広い知識と感性が必要な
リフォームを担当するのが目標

リフォーム工事を担当することが目標です。リフォームはお客様のニーズが多様なので、幅広い知識と感性が求められます。自分の引き出しを増やすためにいろいろな現場を経験して、上司や先輩方から多くのことを吸収したいですね。

オフの日の過ごし方

休日はドライブ、キャンプなど
アクティブに活動

休日はドライブやキャンプに出かけることが多いです。もともと車が好きで、いろいろなところに出かけているのですが、最近では野球にもはまっています。休日にバッティングセンターやキャッチボールといった練習をして、2か月に1度は地元の野球愛好会で集まって試合にも出ています。